2010年07月23日

seleniumでselectWindowが出来ない場合の対処法

seleniumでselectWindowが出来ないケースに出会ったのでメモしておきます。
selectWindowはwindowID,name,titleで指定が出来ることになっていますが、場合によっていずれの方法でも上手くウィンドウを切り替えられないことがあります。
その際表示されるメッセージは下記のものです。

[error] Window does not exist. If this looks like a Selenium bug, make sure to read http://seleniumhq.org/docs/04_selenese_commands.html#alerts-popups-and-multiple-windows for potential workarounds.

が、なんとリンクを辿っても該当の情報がありません。
代わりに見つけたのがこちらのページ。

Issue 230: [SEL-703] Selenium selectWindow failing

コメントにある方法で無事解決しました。ありがたや。
自分の環境では、もうちょっと簡単に

storeEval | this.page().findElement(‘link=click here’).href | myUrl

openWindow | ”javascript:window.open(‘${myUrl}’,'myWindow’)” ||

という感じで行けました。

投稿者 yamamoto : 22:01 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年07月17日

第21回 明日の白日会展

とうとう梅雨明けだそうで、いよいよ今年も夏本番ですね。

第21回明日の白日会展が開催されます。
お近くにお立ち寄りの際はご高覧いただけますと幸いです。

会期:7月21日(水)~7月27日(火) (最終日4時閉場)
会場:松屋銀座7階画廊

投稿者 yamamoto : 23:21 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年07月13日

SeleniumIDEでUserAgentを切り替えながらテストするには

SeleniumIDEでUserAgentを切り替えながらテストする機会がありました。
レアなシチュエーションですが、あまり情報がなかったのでメモしておきます。

方法1:FireFoxを多重起動する
FireFoxはプロファイルを使い分けることで多重起動が可能です。
アドオンも別々に設定できるので、UserAgentSwitcherやFireMobileSimulatorなどをそれぞれ設定すれば
同時に別々のUserAgentでテストを行えます。
簡単に実施できますが、難点としては設定、起動が面倒なことでしょうか。

方法2:JavascriptでPreferencesを設定する。
アドオンがやっているようにJavascriptでFireFoxのPreferencesを設定すればUserAgentを切り替えることができます。

UserAgentSwitcherの作者の方のフォーラムに話題が挙がってました。
PROGRAMATICALLY CHANGING USER AGENT
こちらのコードを参考にして書けば切り替えることができます。

カスタムヘッダの出力も必要であれば、以下のページが参考になります。
Setting HTTP request headers

こちらの方法ではひとつのテストケースで済みますが、シナリオの中身は難解になります。

投稿者 yamamoto : 02:58 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年06月08日

働き始めました。

6月7日より文京工機株式会社にて働かせていただいています。
諸般の都合により、しばらくの間は自宅作業が中心になります。

QA業務他、やることが山積みで大変やりがいがあり楽しみです。
これからも宜しくお願い致します。

投稿者 yamamoto : 01:24 | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年05月09日

セッションベースド テストマネジメントとは

読書会の担当個所で聴きなれないテスト手法が出てきたので、発表のためにひとしきり調べました。
日本語の情報があまり無いようなのでメモしておきます。

Session-Based Test Management
http://www.satisfice.com/sbtm/

セッションベースド テストマネジメントとは、探索型テストをきちんと(?)測定し監査するためのテストプロセスとのことで、探索テストはドキュメントが残らないため、
・マネージャが把握できない
・詳細は忘れてしまう。
・成果を形に残したい

というネガティブ面を改善するための手法です。

■実施方法
45分から数時間のセッションに分けて探索型テストを行い、セッションの最後にレポートを作成する。
サンプルはテキストベースなのでメールで送る感じでしょうか。
レポート内容はタグ付けしておき、後で集計に使います。

■セッションメトリクス
以下の項目を記録して探索テストプロセスの状態を表現する。

・完了したセッション数
・発見された問題の数
・領域がカバーした機能
・テストの準備に要した時間の割合
・テスト実施に充てた時間の割合
・問題の調査に費やした時間の割合

■報告会
各セッションの終わりにテスト実施者とマネージャーは集まり、報告会を行う(15~20分)
SBTMを上手く行うにはマネージャーの能力が重要だということで、
報告会用のチェックリストが公開されています。

■スキャンツール
タグ付けされたレポートを、perlのスキャンツールを使って集計します。

カバレッジなどの項目もありますが、見たところ荒い感じの集計で、どの程度意味のあるものかは疑問。
レポートが無いよりはマシということのようですが、使いようはあるかもしれません。

■マネージャーガイド
このテスト方法の成否はマネージャーのスキルに依存することが判ったので、ガイドを準備中となっています。


ざっとこんな感じです。というわけで、条件次第ではありますが
探索型のアプローチを多く行うときは使えそうな手法ですね。

投稿者 yamamoto : 02:25 | コメント (0) | トラックバック (0)